オフィスでのウイルス対策とは?

目次

1.インフルエンザやコロナウイルスなどからオフィスや従業員を守るには?


出典:https://www.yourhealth.net.au/

『コロナショック』ともいわれる株価の低迷、飲食業の客足激減、相次ぐイベントの中止など、経済にもリーマンショック級ではないかと危惧されるほどに大打撃をもたらしています。

ピークは4月という情報もあり、過去のSARSやMARSのように、気温の上昇とともに終息するという見方もあります。しかし年間を通して高温多湿であるシンガポールのような地域でも、感染が確認されているところからすると、日本もしばらく油断できない状況でしょう。

さて、そんな中で働く私たちの日常はどうなってしまうのでしょう?また、経営陣側としてはどのようにオフィスや従業員を守っていけばよいのでしょう?すでに企業ごとにさまざまな取り組みがなされている状況下、いま一度“対ウイルス作戦”について考えていきましょう。

2.ウイルスや風邪に強いオフィスを創ることは可能なのか?


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『オフィスデザイン』の力でどの程度ウイルスに対抗できるのか…

少々欲張りではありますが、オフィスクリエイターのOFFIVEとしては、洗礼されたデザインも対ウイルスもどちらも妥協したくないのが本音。デザインを崩さずに、どこまで健康的に過ごせるオフィスが叶うのかも考えるのが仕事です。

例えば内装材に依存できることと言えば、現在のテクノロジーでは“抗ウイルスクロス”なる強い味方が存在します。これは表面に特殊加工がされており、そこへウイルスが触れると表面のトゲトゲ(タンパク質でできています)が分解されるのです。インフルエンザやコロナウイルスを顕微鏡でのぞくと、王冠と呼ばれるトゲトゲがあるのですが、彼らはこのトゲがないと人へ感染することができなくなります。

つまり、“抗ウイルスクロス”に触れたウイルスは、不活化して感染力を失うというわけなのです。このような新素材を取り入れたインテリアを導入すれば、従来よりもよりクリーンで健康的なオフィスが創れることは間違いありません。

ただオシャレなだけじゃない、健康にも留意したオフィスが創れる時代になったのは、非常に喜ばしいことです。

3.どんなことに気をつければよいのか?


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政府からの要請もあり、一部企業ではすでにテレワークへの切り替えもおこなわれています。交通機関やオフィス内での感染リスクを考えると、これはやはり一番有効的な対策といえるでしょう。

ですが、社風や業種によってはなかなか在宅勤務に切り替えることができない人々がいるのも現状です。実店舗運営や営業職など、現地へ赴かなければならない職種は別として、とりわけ日本は欧米と比較すると、テレワーク導入に遅れを取っています。ゆえに、今回のような事態で急に在宅勤務を要請されてもシステム側が追い付いていないという事情もあるでしょう。

では、“通勤”せざるを得ない立場の人はどんなことに気を付けるべきなのか…

1つにはなんといっても自己防衛です。一時は転売騒動もあり、今でも入手がたやすくはないマスクやアルコール消毒剤の類。ないものは仕方がありません。こまめな手洗い・うがい、体の抵抗力を保てる健康的な食生活などで、極力ウイルスから身を守る方法を徹底しましょう。

2つめは拡げないこと。例えただの風邪であったとしても、ただでさえピリピリした世の中ですから、咳エチケットなどにも気を配りたいもの。清潔なハンカチをなるべく数枚程持ち歩いていると安心です。

他にも、社内で1つの部屋に大勢が集まるような全体会議やプレゼンも要注意。できるだけ必要最低限の人数にとどめ、テレビチャットや資料配布のみにするなどし、今はチームワークも少人数制で乗り切るのがベターです。

4.今どきのオフィスには必須?ウイルス&風邪対策グッズ

目に見えない脅威から従業員を守るためには、機材による対策も有効です。ここではいくつかオフィスにふさわしいウイルス&風邪対策グッズをご紹介しましょう。

◎クボタ ピュアウォッシャー(室内設置型)


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家庭用では守備しきれないほどの広さにピッタリなのが業務用空気清浄機。

1台で最大約120畳もの空間に対応し、オフィスの空気をキレイにしてくれるだけでなく、ウイルス対策までできる優れもの。適応床面積が広く高スペックなため、その大きさは冷蔵庫ほどにはなりますが、どんな空間にもなじみやすいシンプルなデザインです。

◎シャープ 除加湿空気清浄機(KC-HD70)


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人気のプラズマクラスターの空気清浄機。そこまで広くないオフィスや各部署ごとに設置したい場合には、お値段的にも導入しやすいのが嬉しいポイント。
家庭用なので自分たちでメンテナンスできる手軽さも。

空気清浄だけならば32畳、プラズマクラスターの対応域は18畳です。

◎ダイソン Pure Humidify Cool


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一般的な空気清浄機は四角型ばかりですが、「もっとオシャレで斬新なのがイイ!」という方にオススメなのがダイソンの製品です。送風部分が円状なので、デザインに圧迫感がないのも特徴的。

ほかにもヒーター機能付きや加湿のみのシンプルなタイプもあるので、季節や用途に応じて選べます。

◎ピュレル アドバンスド

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どこでもサっと手軽に除菌ができるアルコール速乾ジェル。同ブランドからは水回りに設置可能な大型ディスペンサータイプもありますが、こちらの携帯サイズは全従業員の必須アイテムにしたいくらい。

ホルダーにセットすればバッグに取り付けられるのもカワイイです。このご時世、海外出張は減りつつあるかとは思いますが、こちらのミニサイズは国内・国際線ともに機内持ち込みOKなので、アクティブなビジネスマンにはうってつけです。

◎ピーオーアイデザイン TOUR MASK


出典:https://www.poidesigns-jp.com/

モーターサイクルや自転車、サバイバルゲームなどの競技用として開発されたフィルター交換型マスクです。少々奇抜なデザインですが、健康のためにロードバイクで通勤されている方はもちろん、とにかく強靭なマスクで対策したい方にぜひ。

日本企業のデザインなので、日本人の骨格にフィットする構造に設計された本格派。

5.結論:ウイルスや風邪に強いオフィスとは?


出典:https://www.businessinsider.sg/

これほどの騒ぎとなると、個々が注意するだけでは防ぎきれなくなりつつある状況です。やはり大切なのは、従業員全員で一貫したフローを守ること。終息の見込みがなく不安に駆られる毎日。ですが、とにかく身体の抵抗力を下げないためにも、普通の風邪であっても自己防衛・他者への拡散防止に留意して、乗り切っていくことが肝要です。

ネガティブになりがちかですが、現在の環境の見直しをする良いきっかけになるのだと考えれば、そう悪いことばかりではないかもしれません。広い空間に“島”が複数作られているようなデスク配置なら、パーテーションで間仕切りをするだけでも立派な対策の1つです。

また、テレワーク導入で出社社員数が少なくなるならば、思い切って内装の部材を抗ウイルス材に変えてみるのも有効な方法といえそうです。経済の活性化には健康ありきですから、私たちもオフィスデザインを通じてみなさまの力になれればと願ってやみません。

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